「高校2年生の英語勉強法を知りたい」
今回は、そんな疑問にお答えします。

こんにちは!早稲田大学を卒業後、私立中高で12年間英語を教えてきました。
長期留学を経験せず、独学で英語を学びTOEICスコア920を取得。
6年以上オンライン英会話を継続し、実践的な英語力を高めています。
これまでの経験をもとに、効率的で実践的な学習法をお届けします。
英語を学ぶ上での不安を解消し、確実に成果を出すサポートをします!
- 高校2年生で英語学習を始める重要性
- 英語が大学受験で重要な理由
- 志望大学の英語問題を知る必要性
- 高校2年生の具体的な英語学習法
- 継続的な英語学習のコツ
高校2年生の今、英語をどう学ぶかで未来が変わる——
大学受験において英語は、合否を左右する最大のカギとなる科目です。そのため、高校2年生の段階で英語の基礎を固め、効率的な学習を始めることが、受験成功への近道となります。
「まだ時間があるから大丈夫」と油断していると、気づいたときには取り返しのつかない遅れになってしまうことも……。
ですが安心してください。本記事では、高校2年生が今から実践できる英語学習のポイントと、成績を飛躍的に向上させる方法を詳しく解説します。
これを読めば、受験対策がスムーズに進むだけでなく、志望校合格がぐっと近づくはずです。
ぜひ最後までチェックして、ライバルに差をつけましょう!
高校2年生が英語を勉強する重要性:英語を制する者が受験を制する
高校2年生のうちに英語を勉強するのが重要なのは、以下のことができるからです。
- 高校2年生のうちに大学受験の英語基礎を身に着ける
- 高校2年生のうちに英語の重要性を知る
- 高校2年生のうちに志望大学の英語問題を知る
それぞれについて詳しく見ていきます。
高校2年生のうちに大学受験の英語基礎を身に着ける
大学受験に必要な英語力を身に着けるためには非常に多くの時間がかかります。
特に、基礎的な英単語、英文法、読解力を習得するには早いうちから学習を始めることが必要です。
そのため、高校2年生のうちから、大学受験を意識して英語学習に取り組むことによって、受験勉強を有利に進めることができます。
高校2年生のうちに英語の重要性を知る
そもそも、なぜ英語が大学受験で重要だと言われているのでしょうか。
それは、大学受験では英語の配点が高く、差がつきやすいからです。
以下が大学入試の科目と配点の例です。
国語 | 100点 |
英語 | 150点 |
地歴・公民・数学から1科目 | 100点 |
このように、多くの大学で英語の配点が高くなっているため、大学受験で英語が重要だと言われているのです。
高校2年生のうちから、こういった英語の重要性を知ることによって、高い意識を持って英語の勉強を進めることができます。
高校2年生のうちに志望大学の英語問題を知る
大学受験に向けて、やみくもに英語の勉強をするのは効率が良くありません。
まずは志望大学を決め、どのような英語問題が出題されるのかを確認する必要があります。
英語の大学入試問題での主な出題形式は以下の通りです。
- 文法・語法問題
- 空欄補充の選択問題
- 文の流れに合う単語を選ぶ問題
- 文法的な間違いを指摘する問題
- 長文読解
- 内容一致問題
- 単語の意味を問う問題
- 文構造を問う問題
- 長文の要旨を問う問題
- 会話文の読解
- 文脈から適切なものを選ぶ問題
- 会話表現の理解力を問う問題
大学によってはリスニングや英作文などが出題される場合もあります。
こういった出題形式を高校2年生のうちに知ることによって、効率的な英語学習をすることができるようになります。
高校2年生の効率的な英語勉強法3ステップ
ここでは、具体的な高校2年生の勉強法3ステップをご紹介します。
- 高校2年生で必要な単語を覚える
- 高校2年生のうちに文法を総復習する
- 自分のレベルに合った英語長文を読む
この順番で学習を進めることによって効率的に英語力を伸ばすことができます。
高校2年生で必要な単語を覚える
まずは、高校2年生レベルの英単語を覚えることが必要です。
高校2年生では、「英語コミュニケーションⅡ」や「論理表現Ⅱ」といった授業が行われているかと思います。
そういった教科書の単語は最低限覚える必要があります。
なぜなら、大学受験は学校で習った内容から主に出題されるからです。
「学校の教科書だとなんだかやる気が出ない」
そんな方は、『ターゲット1400』や、英検2級の単語帳で勉強を進めることもおすすめです。
高校2年生のうちに文法を総復習する
英単語と同じくらい重要なのが英文法です。
英文法をしっかりと理解することで、大学受験の文法問題を解けるようになるだけでなく、長文読解で正確に文を読み取ることができるようになります。
英語の文法に自信がある方も、高校2年生のうちにもう一度総復習することをおすすめします。
基礎が不安な方は『入門英文法問題精講』がおすすめ。
ある程度英文法に自信がある方は、ランダム形式の『英文法ファイナル問題集』に挑戦してみるのも良いでしょう。
自分のレベルに合った英語長文を読む
これまで述べてきた単語や文法を勉強した後、英語長文を読むことが大切です。
英語長文に取り組むことで、これまで勉強してきた英単語や英文法が実際に使われている文に出会うことができます。
つまり、単語や文法を勉強した後に英語長文を読むことによって、効率良く英語の基礎を身に着けることができるようになるのです。
英語長文を読む際に注意しなければならないのは、「自分のレベルに合った長文」を読むことです。
難しい長文を読むと、時間がかかってしまうだけでなく、英語を読むモチベーションが下がってしまうことにもつながります。
まずは、少しレベルの低い長文からスタートするのがおすすめです。
高校2年生の英語偏差値を上げるポイント
高校2年生のうちに英語の偏差値を上げるポイントは以下の3つです。
- 高校2年生のうちに学習時間を伸ばす
- 英語長文読解力の強化
- 自分のレベルに合った英語長文を読む
それぞれ詳しく解説していきます。
高校2年生のうちに学習時間を伸ばす
大学受験に向けて英語の偏差値を上げるには、学習時間の確保が重要です。
高校2年生は、受験勉強に本格的に取り組む前の準備期間です。この時期に英語の基礎力をしっかり固めておけば、高校3年生になってから応用問題や志望校対策に集中でき、効率的な学習が可能となります。
具体的には、日々の学習スケジュールに英語学習を組み込むことが大切です。例えば、英単語を覚える時間を毎日20分確保する、週に2回文法を復習する、または休日にまとめて長文問題を解くなど、自分に合った計画を立てると良いでしょう。
また、学校の授業や宿題で扱った内容を復習する習慣をつけることで、理解が深まり、定着率が高まります。
このように、高校2年生のうちに英語の学習時間を意識して確保することが、偏差値アップの第一歩です。
英語長文によって偏差値は大幅に上がる
英語の偏差値を大幅に上げるためには、長文読解の力をつけることが欠かせません。
大学受験では、長文問題の配点が高いことが多いため、ここで得点を伸ばすことで全体の成績が大きく向上します。高校2年生の段階で長文読解に慣れておけば、受験直前に焦ることなく問題に取り組めるようになります。
まずは、自分のレベルに合った長文問題から始め、読解の基本を押さえることが大切です。例えば、単語の意味や文法の使い方が分からない場合でも、文脈から意味を推測する練習をすることで、読解力が向上します。
また、文章全体の流れを把握し、要旨を正確に捉える訓練も重要です。
高校2年生のうちに長文読解力を鍛えることで、英語の成績が飛躍的に向上するでしょう。
高2の模試対策をしっかりと行う
高校2年生の模試は、自分の英語力を客観的に評価し、弱点を把握する絶好の機会です。この時期の模試対策をしっかり行うことで、効率的に偏差値を上げることができます。
まずは、模試の過去問を解いて出題傾向を把握することが重要です。特に、よく間違える文法や長文の設問パターンを見つけ出し、それを重点的に復習することで弱点を克服できます。
模試本番では、時間配分を意識して取り組むことも重要です。特に、文法問題で時間をかけすぎて長文読解に手が回らないといった失敗を防ぐために、練習の段階で自分に合った解答順序を確立しておくと良いでしょう。
具体的な模試対策について知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
高校2年生の英語学習を継続するコツ
高校2年生の中でも、英語の学習が継続しにくい方もいるのではないでしょうか。
英語学習の継続のコツは以下の3つです。
- 勉強しやすい環境を見つける
- 自分で英語学習のルールを作る
- 移動時間を活用して学習を継続する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
高校2年生のうちに勉強しやすい環境を見つける
英語学習を継続するためには、勉強しやすい環境を整えることが非常に重要です。
高校2年生は勉強時間の確保が難しくなる時期ですが、自分に合った環境を見つけることで学習効率を上げることができます。
例えば、学校の自習室や図書館を活用することで集中力を高められます。静かな環境は英単語や熟語を暗記する際に効果的で、基礎力を固める助けとなります。一方、リスニング練習や長文読解は、入試本番の条件に慣れるために、あえて物音のする場所で行うのも効果的でしょう。
さらに、家庭での学習環境を工夫することも大切です。スマートフォンを遠ざける、勉強専用のスペースを作るなど、小さな工夫が英語学習を継続するための土台を作ります。
また、学習時間を一定の時間帯に固定することで、英語学習を日々の習慣として定着させることが可能です。
高校2年生のうちに自分に最適な学習環境を見つけることが、受験成功への第一歩になるでしょう。
自分で英語学習のルールを作る
英語学習を継続して効果を上げるためには、自分なりのルールを作ることがコツです。
英語は積み重ねが大切な科目であり、短期的な努力だけではなく、長期的な視点で計画を立てることが求められます。
例えば、毎日10単語を覚える、週3回英文法の復習をする、月に1冊の問題集を解くなど、具体的な目標を設定することで学習を継続しやすくなります。
特に高校2年生の時期は、単語や文法といった基礎力を固める時期です。この時期に基本をしっかり習得しておくことで、大学受験における応用問題への対策がスムーズに進められるようになります。
また、自分の学習ルールを可視化することもポイントです。達成した内容を記録することで、進捗を把握しながらモチベーションを維持できます。

個人的にはスマホのメモ帳に記録するのがおすすめ!
ただし、それ以外のSNSなどは開かないように要注意。
移動時間を活用して学習を継続する
忙しい高校2年生が英語学習を継続するためには、移動時間を有効活用することが大切です。
スキマ時間を活用する学習法は、日常生活に無理なく取り入れられるコツの一つです。
例えば、通学時間に英単語帳を使用して単語を覚えるのは多くの学生が実践している方法です。アプリを活用すれば、リスニングや熟語の暗記を効率よく進めることもできます。
特にリスニング力を伸ばしたい場合には、英語のポッドキャストやYouTubeなどを使用することで、自然に耳を慣らすことができるでしょう。
移動時間を英語学習の時間としてルール化することで、学習時間の確保が容易になり、継続の力をつけることができます。
こうした小さな工夫を積み重ねることで、忙しい日々の中でも英語学習をしっかり継続することができます。

移動時間を活用できれば、学習時間は大幅にアップします。
高校2年生英語の勉強でおすすめの参考書・問題集
最後に、高校2年生におすすめの参考書や問題集をご紹介します。
高校2年生の英単語学習:『ターゲット1900』
高校2年生のうちに英単語の基礎力を固めるのに最適な単語帳です。日常的な使用頻度の高い単語から大学受験レベルの語彙までを網羅しており、頻出順に並んでいるため効率的な学習が可能です。付属のアプリや音声を活用することで、リスニング練習も同時に行えます。英語が苦手な人は『ターゲット1400』から始めるのも良いでしょう。
高校2年生の英文法・語法:『Next Stage英文法・語法問題』
大学受験に必要な文法や語法の総復習に適した問題集です。基礎から応用まで幅広くカバーしており、実際の入試問題を意識した構成となっています。短期間で効率よく文法力を強化したい場合におすすめです。

文法はネクステでなくても良いですが、何か1冊をしっかりとやりこむことが大切です。
高校2年生の長文読解:『ポラリス英語長文』シリーズ
上で紹介した『入門英語長文問題精講』以外でおすすめなのが、『英語長文ポラリス』です。体感ですが、最近生徒に人気があります。
3段階のレベル別に分かれており、自分の実力に合った長文問題を選べます。文章のテーマが多岐にわたり、興味を持ちながら読解力を鍛えられます。また、設問も多様で、入試で問われる力をバランスよく養うことができます。
高校2年生のリスニング対策『1カ月で攻略! 大学入学共通テスト英語リスニング』
共通テストのリスニング対策に特化した教材です。問題形式が本番と近いため、試験の感覚をつかみやすくなります。付属の音声CDやアプリを使い、スキマ時間に耳を慣らしてリスニング力を向上させましょう。

共通テストでは、リスニングの配点も大きいので、特に国立志望の生徒はしっかりとリスニング対策をしましょう。
高校2年生の英作文対策『基礎英作文問題精講』シリーズ
2022年に発売された、竹岡先生による英作文の対策本です。
和文英訳を中心に、英作文の基本をしっかり学べる定番の参考書です。文法や構文の解説が丁寧で、例文や練習問題を通じて表現力を磨けます。大学受験の英作文対策や、英語力の基礎を固めたい方に最適な一冊です。

正直英作文はこれ1冊で良いのではないかと思うくらいおすすめです。
塾や予備校に行かずに大学受験勉強をするならスタディサプリがおすすめ
高校2年生のうちから参考書や問題集を活用して大学受験の英語対策を進めるのは非常に有効です。
しかし、それには多くの時間と労力がかかり、継続するためのモチベーションも必要です。
さらに、塾や予備校に通う選択肢もありますが、高額な費用がネックになる場合もあります。
そこで、効率的かつ経済的に英語学習を進めたい方におすすめなのが**「スタディサプリ」**です。
スタディサプリの特長
- 6教科19科目、合計4万本以上の授業動画を、スマートフォンやパソコンからいつでも視聴可能。
- 英語の長文読解や文法対策、模試の実践演習もカバー。
- 高校2年生から取り組むことで、入試に必要な英語力を着実に養成可能。
特に、英語長文の授業や豊富な練習問題が用意されているため、スタディサプリを活用することで独学でも効率的に英語力を伸ばせます。学習時間を自由に調整できるため、学校の勉強や部活動との両立も容易です。
無料体験で気軽に始められる
スタディサプリは14日間の無料体験を提供しています。この期間中に実際の授業を体験して、自分に合った学び方を見つけることが可能です。費用を抑えながら効果的な英語学習を目指す方は、まずは無料体験から始めてみることをおすすめします。
英語の基礎固めを早めに始め、志望校合格に向けて一歩リードしましょう!
\無料で14日間体験する/
まとめ
ここまで、高校2年生向けの英語勉強法を解説してきました。
冒頭でも伝えた通り、高校2年生の段階で英語の基礎を固め、効率的な学習を始めることが、受験成功への近道です。
逆に言えば、高校2年生の段階で英語に力を入れなければ、周りに差をつけられてしまうということです。
自力で勉強を続ける自信のない方は、上で紹介したスタディサプリなどを活用するのもおすすめです。
高校2年生のうちから英語に力を入れ、大学受験合格に向けて良いスタートを切りましょう!
コメント